【時事】日産 女性管理職10%達成

2017年4月13日(木) 日本経済新聞 15面

日産自動車は2017年4月時点の国内における課長級以上の女性管理職比率が10.1%となり、13年に掲げた数値目標(10%)を達成した。前年の同じ時期から1.0ポイント上昇し、輸送用機器製造業の平均値(16年に1.3%)を大きく上回って推移している。製造現場での管理職育成にも力を入れ、女性が活躍できる職場づくりを進める。

昇格手前の若手女性社員らを対象とする能力開発の取り組みや在宅勤務制度の充実などによって、04年に37人だった女性管理職は17年4月に279人にまで増えた。現在は女性従業員の約8人に1人が管理職として働いている。

日産は「人材の多様性が競争力を生む」との考えに基づき、04年にはダイバーシティを推進する専門組織を設置している。

メールマガジン「いろどり徒然草」の配信申し込みはコチラ