3月度「立志塾」無料見学会

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   一流ロールモデルと考える「自分らしいキャリア」と「マネジメント」
   女性幹部養成プログラム「立志塾」 無料見学会

  <日時> 2024年3月16日(土)
       13:00 ~ 17:00(受付12:45~)
  <会場> 赤坂スターゲートプラザ B1F(「溜池山王」駅8・9番出口徒歩1分)
  <主催> 一般社団法人彩志義塾
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一人ひとりに、出会いと、学びと、志を。


これは、とある名言の一節(※)。冒頭は、「心」から始まります。

「立志塾」では、講師と受講生が互いに「心」を語り合い、「心」と「心」のギャップを埋めていきます。そして時に「心」は、「志」とも呼ばれます。

心に届くオープンセミナー「立志塾」を、是非1度ご体感ください。


プログラム 3月16日

    12:45~13:00 受付
    13:00~14:00 課題図書から考える、「働く」ということ
             ―「生産性」
    14:00~15:20 エキスパートから学ぶ、組織運営の基礎知識
             ―「財務諸表について」
    15:30~17:00 会社役員・ロールモデルとの意見交換 
             ―カルビー株式会社 執行役員 中野真衣氏

    ※プログラムは一部変更になる場合がございます。


講師

<塾長> 
 古川裕倫(一般社団法人彩志義塾 代表理事)

早稲田大学商学部卒業。1977年三井物産入社(エネルギー本部、情報産業本部、業務本部投資総括室)。その間、ロサンゼルス、ニューヨークで通算10年間勤務。2000年 株式会社ホリプロ入社、取締役執行役員を経て、2007年 株式会社リンクステーション副社長に就任。2013年、「先人・先輩の教えを後世に順送りする」ことを信条に、一般社団法人彩志義塾を設立。女性幹部育成のための「立志塾」主催を始め、ダイバーシティ推進を軸とした組織活性化、日本の未来を担う人材の育成に注力している。著書に、『一生働く覚悟を決めた女性たちへ』(扶桑社新書)、『女性を活用できる上司になる』(扶桑社)、『コーチング以前の上司の常識「教え方」の教科書』(すばる舎)など多数。

<ゲスト役員>
 カルビー株式会社 執行役員 中野真衣氏 


開催概要

    ○日時   2024年3月16日(土)13:00~17:00(受付12:45~)

    ○場所   東京都港区赤坂2-3-5 赤坂スターゲートプラザ 地下1階
          googleマップで見る

    ○最寄駅  地下鉄「溜池山王」駅 8・9番出口より徒歩1分

    ○参加費  無料
          
    ○定員   5名(1社2名まで)
          ※定員になり次第、〆切とさせていただきます。

    ○参加対象 女性活躍推進ご担当者様、人事・経営者の方

    ○お持もの お名刺、筆記用具

    ○主催   一般社団法人彩志義塾


お申込み

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    ※原典は「ヒンズー教」の教えなど、諸説あり

    >>「立志塾」を詳しく知る

    10月度「立志塾」無料見学会

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       一流ロールモデルと考える「自分らしいキャリア」と「マネジメント」
       女性幹部養成プログラム「立志塾」 無料見学会

      <日時> 2023年10月14日(土)
           13:00 ~ 17:00(受付12:45~)
      <会場> 赤坂スターゲートプラザ B1F(「溜池山王」駅8・9番出口徒歩1分)
      <主催> 一般社団法人彩志義塾
    ========================================
     

    一人ひとりに、出会いと、学びと、志を。


    これは、とある名言の一節(※)。冒頭は、「心」から始まります。

    「立志塾」では、講師と受講生が互いに「心」を語り合い、「心」と「心」のギャップを埋めていきます。そして時に「心」は、「志」とも呼ばれます。

    心に届くオープンセミナー「立志塾」を、是非1度ご体感ください。


    プログラム 10月14日

      12:45~13:00 受付
      13:00~14:00 エキスパートから学ぶ、組織運営の基礎知識
               ―「経営哲学について」
      14:00~15:20 エキスパートから学ぶ、組織運営の基礎知識
               ―「事業計画・数値管理について」
      15:30~17:00 会社役員・ロールモデルとの意見交換 
               ―日本駐車場開発 取締役 窪田礼子氏

      ※プログラムは一部変更になる場合がございます。


    講師

    <塾長> 
     古川裕倫(一般社団法人彩志義塾 代表理事)

    早稲田大学商学部卒業。1977年三井物産入社(エネルギー本部、情報産業本部、業務本部投資総括室)。その間、ロサンゼルス、ニューヨークで通算10年間勤務。2000年 株式会社ホリプロ入社、取締役執行役員を経て、2007年 株式会社リンクステーション副社長に就任。2013年、「先人・先輩の教えを後世に順送りする」ことを信条に、一般社団法人彩志義塾を設立。女性幹部育成のための「立志塾」主催を始め、ダイバーシティ推進を軸とした組織活性化、日本の未来を担う人材の育成に注力している。著書に、『一生働く覚悟を決めた女性たちへ』(扶桑社新書)、『女性を活用できる上司になる』(扶桑社)、『コーチング以前の上司の常識「教え方」の教科書』(すばる舎)など多数。

    <ゲスト役員>
     日本駐車場開発 取締役 窪田礼子氏 


    開催概要

      ○日時   2023年10月14日(土)13:00~17:00(受付12:45~)

      ○場所   東京都港区赤坂2-3-5 赤坂スターゲートプラザ 地下1階
            googleマップで見る

      ○最寄駅  銀座線・南北線「溜池山王」駅 8・9番出口より徒歩1分

      ○参加費  無料
            
      ○定員   5名(1社2名まで)
            ※定員になり次第、〆切とさせていただきます。

      ○参加対象 女性活躍推進ご担当者様、人事・経営者の方

      ○お持もの お名刺、筆記用具

      ○主催   一般社団法人彩志義塾


    お申込み


    セミナーイメージ

    ※原典は「ヒンズー教」の教えなど、諸説あり

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    9月度「立志塾」無料見学会

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       一流ロールモデルと考える「自分らしいキャリア」と「マネジメント」
       女性幹部養成プログラム「立志塾」 無料見学会

      <日時> 2023年9月16日(土)
           13:00 ~ 17:00(受付12:45~)
      <会場> 赤坂スターゲートプラザ B1F(「溜池山王」駅8・9番出口徒歩1分)
      <主催> 一般社団法人彩志義塾
    ========================================
     

    一人ひとりに、出会いと、学びと、志を。


    これは、とある名言の一節(※)。冒頭は、「心」から始まります。

    「立志塾」では、講師と受講生が互いに「心」を語り合い、「心」と「心」のギャップを埋めていきます。そして時に「心」は、「志」とも呼ばれます。

    心に届くオープンセミナー「立志塾」を、是非1度ご体感ください。


    プログラム 9月16日

      12:45~13:00 受付
      13:00~14:00 課題図書から考える、「働く」ということ
               ―「生産性」
      14:00~15:20 エキスパートから学ぶ、組織運営の基礎知識
               ―「財務諸表について」
      15:30~17:00 会社役員・ロールモデルとの意見交換 
               ―カルビー株式会社 執行役員 中野真衣氏

      ※プログラムは一部変更になる場合がございます。


    講師

    <塾長> 
     古川裕倫(一般社団法人彩志義塾 代表理事)

    早稲田大学商学部卒業。1977年三井物産入社(エネルギー本部、情報産業本部、業務本部投資総括室)。その間、ロサンゼルス、ニューヨークで通算10年間勤務。2000年 株式会社ホリプロ入社、取締役執行役員を経て、2007年 株式会社リンクステーション副社長に就任。2013年、「先人・先輩の教えを後世に順送りする」ことを信条に、一般社団法人彩志義塾を設立。女性幹部育成のための「立志塾」主催を始め、ダイバーシティ推進を軸とした組織活性化、日本の未来を担う人材の育成に注力している。著書に、『一生働く覚悟を決めた女性たちへ』(扶桑社新書)、『女性を活用できる上司になる』(扶桑社)、『コーチング以前の上司の常識「教え方」の教科書』(すばる舎)など多数。

    <ゲスト役員>
     カルビー株式会社 執行役員 中野真衣氏 


    開催概要

      ○日時   2023年9月16日(土)13:00~17:00(受付12:45~)

      ○場所   東京都港区赤坂2-3-5 赤坂スターゲートプラザ 地下1階
            googleマップで見る

      ○最寄駅  地下鉄「溜池山王」駅 8・9番出口より徒歩1分

      ○参加費  無料
            
      ○定員   5名(1社2名まで)
            ※定員になり次第、〆切とさせていただきます。

      ○参加対象 女性活躍推進ご担当者様、人事・経営者の方

      ○お持もの お名刺、筆記用具

      ○主催   一般社団法人彩志義塾


    お申込み


    セミナーイメージ

    ※原典は「ヒンズー教」の教えなど、諸説あり

    >>「立志塾」を詳しく知る

    古川裕倫の「いろどり徒然草」6月号

    私(古川)が人生で最も嬉しかった日
    〜役員となった立志塾卒塾生〜

    一般社団法人彩志義塾が運営する「立志塾」は、
    女性管理職・役員育成のためのオープンセミナーです。

    毎月1回土曜日開催で、6ヶ月ワンクール。

    その間に6冊の課題書を読み、プレゼンを行い、
    事業計画やM&Aとは何かなどの講義を受け、
    毎回、現役として活躍中の女性役員ゲストのお話を伺います。

    また、立志塾では、初登壇の女性役員ゲストを
    迎えて、ホームカミングを行なっています。
    現役生に加えて卒塾生も参加できる、いわば同窓会です。

    4月9日のゲストはいつもとはちょっと違いました。
    普段は実社会で役員や執行役員として活躍中の
    ゲストをお迎えしていますが、今回は、過去に
    立志塾に塾生として学んでいだ女性がプロパー
    役員となってホームカミングに来てくれました。

    窪田礼子さん(立志塾第4期生)。
    現在日本駐車場開発株式会社(東証プライム)
    の取締役財務経理本部長。1984年生まれ。同社
    には若い役員もいますが、ベテランの取締役もいます。

    窪田さんは、会社の成長とご自分のモチベーシ
    ョンラインを一表に重ね合わせて、プレゼンを
    スタート。同社は、現社長が一人で1987年に創
    業。その後、2003年にJASDAQ上場、2004年
    に東証2部、2005年に東証1部へと急成長。

    限られた人数で、あれもこれもやらなくてはい
    けない激動の時期に自分の成長があったそうで
    す。また、示されたパワーポイントを見ると、
    今のモチベーションレベルが一番高いのが分かりました。

    プレゼンでは、次の7箇条をご自分の想いと哲
    学として紹介されました。
    1、あいさつが大切 
    2、走る(気分転換をする)
    3、変化を恐れず、変化を楽しむ
    4、易しい道と険しい道があれば、後者をとる
    5、目的、ゴール設定は自分で決める
    6、チャンスは自分でつかむ
    7、自分の限界を自分で決めない。成長には修羅場がつきもの。

    フムフムと大きく頷き、メモを取る現役生と卒
    塾生。オンラインの卒塾生も話に聞き入ってい
    ました。その後、卒塾生を含めた質疑応答があ
    り、リアルで懇親会も行いました。

    私(古川)は、塾生が役員になって、後輩に語
    ってくれる日が来るのをずっとずっと待ってい
    ました。コロナ禍休みを加えると、6年以上待
    って、やっと実現しました。
    私の人生で、最も嬉しい日でした!!!


    【お知らせ】

    1.女性社外取締紹介事業

     ▼詳細
      https://saishi.or.jp/recruitment.html

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    +———————————————————-+
     
    ※第15期(2022年7月開講)立志塾の申込受付中。
      
     ▼第15期の詳細・お申し込はコチラ
      https://saishi.or.jp/risshijuku/apply.html
        (〆切:6月30日(木)まで)

    +———————————————————-+

    メールマガジン「いろどり徒然草」の配信申し込みはコチラ

    世界で一番ワクチン接種率の高い日本国にしよう 〜日本の美しい心で、日本とため世界のために〜

    世界で一番ワクチン接種率の高い日本国にしよう
    ~日本の美しい心で、日本とため世界のために~

    【ワクチン接種に対する個人の決断】

     今は、ワクチン接種を一刻も早く広く推進することに専念すべき
    であるが、いずれ日本にも遠からずやってくる高止まり、接種率の
    飽和点についての提案である。

     ワクチン接種券にも厚労省ホームページにも「義務ではない」と
    ある。確かに、世界でもワクチン接種に反対するデモもあるし、日
    本で「義務ではないから、打たない」という主張もあっても不思議
    ではないし、それを義務化すべきとも私(古川)は思わない。

     しかし、義務ではないが、周りの人に迷惑をかけないという他人
    に対する思いやり、優しさも必要である。言うまでもなく、日本文 
    化には「利他」という美しい精神があり、他人を思い、地域を思い、 
    国を思う人も多いであろう。

     自分のためだけの権利主張ではなく、人として他人に対してどう
    すべきかとの社会的な責任もあるのかと思う。

     接種したくなければ構わないが、外出して自分が感染しない・他
    人に感染させないという行動もとるべきである。もし、接種しない
    のは権利であり、外出するのも権利であるとすれば、権利ばかりの
    主張である。

     コロナ禍は、一国の問題ではなく、どの国の感染率が高い、どの国
    の発症率が低いなど、世界中で他国の動きを注視している。

     そんななかで日本の接種比率が世界に抜きん出て高くなり、もしそ
    れが成果を出せば、世界も注目する。もし、高接種率イコール低発症
    率が実績となって表われるならば、世界もそれから学び、世界の接種
    比率が上がり、結果、世界に貢献できるのではないか。

     金子みすゞの「みんな違って、みんないい」は、ダイバーシティの
    基本と私は思っており、それには大賛成である。しかし、考えは違っ
    ても同じゴールを目指す場合もある。グローバル企業などは、文化や
    人種の違いを超えて、会社ミッション・ビジョン・バリューを持って
    、同じ方向に進んでいる。このような危機の時に、各自の考えは違っ
    ても、行動が同じ方向になってもまったく構わないと私は思う。

     日本の発症率は主要国に比べて低い。それは「利他」を考えて行動
    する昔の日本のよさが現れているのではないか。ぜひ、そうあって欲
    しい。各自の考えは大切にしながら、同じゴールを目指す行動をとっ
    ていただきたいと考える。

    【企業が貢献できること】

     日本文化を考えると、日本人は地域や組織への帰属意識が高い。昔
    は「●●村の誰々」であり、今では「●●会社の誰々」である。

     帰属意識の高い日本だからこそそれぞれの会社でガイドラインを決
    めて欲しい。我が社は、「接種に関し、こうする」とのガイドライン
    を社員に求めて欲しい。ワクチン接種が今時、義務であると言う経営
    者はいないだろうが、例えば、「ワクチン接種が終わっている人は出
    社していい、終わっていない人はテレワークとする」と会社の方針と
    して打ち出せばいい。

     実際に海外でも日本でもこのような会社方針を打ち出している会社
    もある。 

     ある経営者にこの提案をしたら、「マスコミに、ワクチン接種を強
    制していると、バッシングされるのが怖い」との返事があった。これ
    でいいのだろうか。

    【国やマスコミが考えるべきこと】

    (1)世界とは違って、なぜ日本では広域検査ができなのだろうかと
       言う疑問に明確な回答がされていない。安倍前首相が、広域検
       査を充実させると発言したものの、熱などの症状がないと今も
       公式検査は受けられない。最近の新聞情報では、「隠れ陽性、
       市中で増加」とある。

    (2)なぜ日本製ワクチンができないのかという素朴な質問にも答え
       がない。

     今のコロナ禍が去っても、50年後、100年後、200年後には
    また新たな疫病のリスクにさらされてもおかしくない。

     50年後も200年後も、日本が同じ問題を抱えていていいはずがない。

     今は、接種拡大に注力して欲しいが、感染拡大が一段落したら、ぜ
    ひこの2つの課題に取り組んでいただきたい。

     新型コロナウイルス感染症が発生してからしばらくして、大阪吉村
    知事が地元でワクチン製造を考えていると発表し、その後2周、3周
    遅れであるとも聞いた。

     マスコミも枝葉末節のバッシングではなく、真摯にこの課題に取り
    組んで欲しい。なぜ、日本でワクチン開発ができないのか、将来も同
    じように開発できないのかと、課題を明確にして、勇気を持って大き
    な問題への取り組みとしていただきたい。

     ちなみに、この2点について、自民党の総裁選挙でも、野党からの
    提案にも、何ら触れられていないのが、残念である。

    以上


    【お知らせ】

    1.女性社外取締紹介事業

     ▼詳細
      https://saishi.or.jp/recruitment.html

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

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    ※第14期(2022年1月開講)立志塾の申込み受付を開始しました。
      
     ▼第14期の詳細・お申し込はコチラ
      https://saishi.or.jp/risshijuku/apply.html
        (〆切:11月30日(火)まで)

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