女性がビジネスの場で活躍するための「志」と「人間力」を磨くお手伝いをしています

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彩志義塾とは

彩志義塾(さいしぎじゅく)は、「女性幹部を目指す人のために志と人間力を磨く場と機会を提供する」一般社団法人です。
「彩」は、「いろどる」、「美しい色をつける」という意味であり、女性が、高い志を持って自分磨きを継続することで、彩り豊かな人生を創造し、顧客、会社や組織、ひいては社会にも大きな貢献ができるようお手伝いすることを目的といたします。
彩志義塾の主な活動は次のとおりです。

一般社団法人彩志義塾は、2008年から始まった「世田谷ビジネス塾」(無料定期読書会)の有志によって2014年11月に設立されました。

活動の目的は、ダイバーシティ、その中でも特に女性活躍を推進しており、具体的には、会社役員や幹部となる女性を育成する場を提供するものです。

代表理事は、古川裕倫です。
女性活躍推進については次の3冊の著書があり、その他著書(著書のご案内に飛ぶ)も多数あります。
「女性が職場で損する理由〜賢くふるまう技術〜」(古川裕倫、扶桑社新書)
「一生働く覚悟を決めた女性たちへ〜仕事を楽しむ技術〜」(古川裕倫、扶桑社新書)
「女性を活用できる上司になる」(古川裕倫、扶桑社)

彩志義塾が思う志と人間力について

【その1】志について

イソップの有名な話です。旅人が、同じ仕事をしている3人の職人に順番に問いかけました。「あなたは何をしていますか?」
最初の職人は「レンガを積んでいます」と答えました。
次に、そのすぐそばで同じ仕事をしている2番目の職人に旅人が同じ質問をしたところ、「強い壁を作っています」と返事がありました。
そして、3番目の職人に尋ねたら、次の答えが返ってきました。
「後世のために教会を作っています」。
志の一番高いのは、明らかに3番目の職人ですね。
では、この3人の中でだれが一番クオリティの高い仕事をするでしょうか、だれが一番早くスキルアップするでしょうか、雨が降っても風が吹いても黙々と仕事をするのはだれでしょうか。はい、それは一番志の高い3番目の職人です。

今日の生活費を稼ぐために、と思って出社している人と、自分を高めて組織に貢献し、そして顧客や社会に貢献しようと思う人とでは、成果に大きな差が出るのは、先の例からも明らかです。

そのような志を学ぶ塾として立ち上げたのが、「立志塾」です。

先人の残した良書を読み、議論して、学びます。また、諸先輩の実話からも学びます。ゲストの現役役員の方々とじっくり話し合っていただきます。

現役の役員の方々と毎月出会いがあり、キャリアや考え方を聞くことができる機会は、滅多にないことです。

自分を高めたいという志(意欲)があれば、自ら本を読み、放っておいても勉強をします。そして、仕事からも、人からも学ぶことができる自走式人材になっていきます。そういったきっかけを提供する場でもあります。

【その2】人間力について

世の中には研修やセミナーが溢れ、企業内でも専門的知識を高めるための研修が多くなされています。企業人の育成のためにも会社の成長にもこれらは重要なものだと思っています。

私の持論で恐縮ですが、能力は大きく2つに分けることができると思います。

一つは、左脳能力。端的に言うとスキルです。例えば、理解能力、説明能力、分析力、読解力、企画力など。

もう一つは、右脳能力。こちらは、人間力です。例えば、笑顔がいい、明るい、ユーモアがある、心が深い、ぶれない心があるなど。(詳細は、拙著「ついていきたいと思われる大きな器のリーダーになれ」(古川裕倫、ファーストプレス)をご覧下さい)

「立志塾」では、ここで言う「右脳能力」を高めることを目指します。

幕末の儒学者佐藤一斎(さとういっさい)先生は、このように言っています。「人は才能があっても度量がなければ、人を包容することはできない。反対に度量があっても才能がなければ、事を成就することはできない。才能と度量の二つを兼ね備えることができないとしたら、才能をすてて度量のある人物になれ」と。

佐藤一斎先生のいう「才能」とは、上記の左脳能力であり、「度量」とは右脳能力という言葉に置き換えることができます。これは、リーダーにとって非常に大切なことだと思っています。

佐藤一斎先生の言葉を借りてもう一つ。「学問をするには、志(目標)を立て、これを達成するために自分の心を奮い立たせることが大事である。しかも、その志は、人から強制されてやるのではなく、自分の本心から出たものでなければいけない」

上記のような理由で、右脳能力を磨き、自ら学ぶ自走式人材を育てていきたいと思っています。

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