「不易流行」という言葉がありますが、「不易」は変えない部分。「流行」は世の中の変化に対応して変えてゆくことです。経営理念などの大切な部分は、過去からの想いや哲学を持って、「不易」として大切にすることが重要です。しかし、技術の進歩、人口や流通などの社会構造の変化、法令改正、競合の出現などに対応して変えるべきは変えないと企業は生き残れません。
例えば、技術の進歩では、インターネットや通信の発達で市場も大きな変化を遂げています。少子高齢化という大きな社会構造の変化は、国内市場縮小(売上、利益の減少)をもたらし、人口構造に見合った新商品や新サービスが求められます。ネットを通じての通販や小売業界も大きっく変わってきています。アマゾンというジャイアントが出現し、これまでのネット販版・小売業の大きな脅威となっています。独占企業に近い会社も自由化(例えば、電力・ガス販売の自由化)により、これまでより営業戦略・営業力の強化が必要です。大手のブローバル企業などは、理念経営やダイバーシティ経営という手法を持って、戦略的に日本市場に食い込んできています。過去と同じことをし続けて生き残れる企業は非常に少ないと思われます。
少子高齢化により新人獲得が年々難しくなり、社員が辞めない企業風土作りが必要になります。
そこで、一般社団法人彩志義塾は、企業風土改革のお手伝いをコンサルティングや啓蒙研修という形で提供しております。
・企業理念や役割分担の明確化
・社員のモチベーションを上げるための仕組み作り(社内制度の見直し、社員啓蒙など)
・優秀な人材獲得のための施策作り
・社員が辞めない仕組み作り
・新人教育や新人教育を担当するメンター制度などの仕組み作り
・ダイバーシティ・女性活躍推進概念の啓蒙(女性向け、粘土層と言われる中間管理職向け啓蒙)
etc.
この他、貴社のお悩みに合わせて、問題点の抽出~解決策のご提示をさせていただきます。
詳しくは、弊社HP問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。