「立志塾」受講者の声

一流ロールモデルと考える「自分らしいキャリア」と「マネジメント」
女性幹部養成プログラム「立志塾」

  <開講> 第14期 2022年1月8日(土)~2022年6月11日(土)
       第15期 2022年7月9日(土)~2022年12月10日(土)
  <会場> 未定
  <主催> 一般社団法人彩志義塾

➢ 「インポスターシンドローム」が引き起こす影響が、少なからず実社会であることに納得しました。女性のキャリアに対する姿勢として積極性がないといわれる理由が、まさにこれなのかなと思えたからです。上司がこのシンドロームについて知ることも大切ですが、女性役員の方がおっしゃっていたように舞い込んできたチャンスに「YES」という姿勢を持つ勇気も必要だなと思いました。


➢ 自分を含め、女性は(チャンスに対して)「YES」と即答せず、やるべき理由とその後の影響などを最初に指摘してしまいがちなので、一旦「YES」と答えてみようと思いました。また、そんな自分でも重用してくれて、管理職へ推薦してくれた上司はとてもありがたいスポンサーであったのだと改めて感じました。


➢ 今回飛田様とお話しをさせていただき、社外の人間である私にも気遣いややさしい言葉をかけてくださる姿勢に、女性らしさをとても感じました。仕事ができる=男性のように働くということではないのだな、と改めて気づかされ、あのような朗らかな役員を目指したいと思いました。


➢ 自分の今後のキャリアや将来的な目標・理想像について、常日頃から意識することの重要性を改めて認識しました。これまでの自身を振り返ると、日々の仕事をこなすことを優先し、物事の見方が短期的なものになっていたと思います。古川先生の講義にもあった「レンガ職人の志」の例えなども踏まえ、「木を見て森をみず」的な見方ではなく、長期的な視野をもって、課題に取り組んでいくことが重要だと気づかされました。


➢ 介護・育児で環境は変わるが、知識で変化の幅が変わる。弊社内でもダイバーシティの推進により、休暇の取り方など会社としてできることの話は良く出ておりましたが、現実にかかるお金の話まで考えることがありませんでした。今回のお話で、知識は武器であり、防具であると改めて思いました。


➢ 石村様の講義で、「人は変えられない。人を管理するのではなく、アウトプットを管理する」というお話がありました。これまで様々な人と仕事をしてきて、育てる、管理するという場面もありました。人それぞれ忙しさはまちまちで、お願いしたことをやってもらえない、また自分もできないというような事が多くありました。自分を含め、共同作業においては人を管理するのではなくてアウトプットを管理するという事は、結果は同じかもしれませんが、お願いや指示の仕方、受け方に大きな変化がありました。


➢ 数字の把握の必要性。数字の具体的な見方はよく分かっておらず、自分の担当顧客の業務の収支や課の数字しか把握していませんでしたが、数字を見ることで、なぜ利益が増えたか(減ったか)等、その要因が具体的に分かると思いました。社内でも業務改善の必要があり、まずは数字の把握から見えることを改善することが効果的だと思いました。


➢ リーダーシップの発揮について学びました。特に「決断する」ことについて、「What to chooseよりWhen to decide(何を選ぶかよりいつ決めるか)」については非常に納得させられました。何を選んでも結局到達する先は意外と似通っていることはこれまでの経験上ありがちなことでしたし、結果が大して変わらないのであれば、決断のタイミングを意識し、タイミングを逃さないようにしていくべきだと思いました。


➢ 普段とは違うコミュニティの方々の話を聞くということの楽しさを実感しました。社会で働く女性という点では共通しているものの、置かれている環境や考え方が違う方々の話を聞くことは、自分のキャリアを振り返るうえでも非常に良い機会になるのだということを改めて認識しました。


➢ ディスカッションが自由な形でしたので他の方々の会社のお話を色々お伺いすることができました。共感する部分や勉強になる部分が様々ありました。プロパー社員なので、自分の会社を内側から見る視点しか持たず、自社がまだ足りないと思っていた部分でも、意外と先進的に取り組んでいるのだと思える部分があり、会社を外から見る視点を持つことの面白さを感じました。

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