「古川ひろのりの軍曹つれづれ草」~よそ者、ばか者、若者が、地域を変える~

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   ■□ 「古川ひろのりの軍曹つれづれ草」

   ■■■ 〜部下育成・女性活躍推進のお役立ち情報〜

   ■■◆ FROM : 一般社団法人彩志義塾代表理事 古川裕倫

      2015年8月27日
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彩志義塾では、
企業向けにダイバーシティ・女性活躍推進の講演を提供しています。
https://saishi.or.jp/request.html

女性活躍推進以外の古川裕倫の講演メニューはこちらです。

http://www.taku-an.co.jp/lecture.html

【今日のコラム】
「よそ者、ばか者、若者が、地域を変える」
〜ダイバーシティは、地方創成にも必要〜)

ダイバーシティ(多様化)は、職場や役員会のみならず、
地域創成など広い分野にも重要だと私は思う。
今日は、ダイバーシティと地方創成を考えてみたい。

群馬県利根郡みなかみ町では、
「よそ者」が町おこしの象徴となっている。

上越新幹線・上越線が、群馬県から
新潟県に入る手前にある群馬県みなかみ町。

谷川岳を源泉とする利根川脈々と続き、
首都圏の水源として昔から貢献してきている。
初夏には谷川の雪解けが、その水量をぐんと増やす。

自然の美しさとその水量を利用して、
ラフティングといって、ゴムボートで渓流下りをするスポーツが人気だ。
あとで触れるが、ここでラフティングの会社を始めたのは、外国人である。

みなかみは、利根川沿いの水上温泉郷として有名であるが、
温泉街としてはバブル崩壊後の痛手から
まだまだ回復はしているとは言いがたい。

他地域にある多くの温泉町と同様、バブル全盛期の過大投資から経営難になり、
営業していない元温泉旅館が街の町の半分ぐらいを占めているように見える。
昨今の景気浮上で多少の回復傾向はあるものの、
活気があって隆々としているとは決していえない。

一昔前であれば、大きな旅館から「ゆかた」を着たままで
ぞろぞろとゲームセンターや飲み屋に行くというイメージであったが、
こういう風景は大きく減って、シャッターが降りたままの店舗が多い。

理由は、社用での団体旅行が減ったためではないか。
むしろ今は、温泉街から離れた場所にある、
サービスなどがしっかりして特長ある比較的小型の旅館を個人客が利用しているように思う。
私も水上から5キロほど利根川を下った上牧温泉の辰巳館の大ファンである。
つまり、温泉は、B2B時代が終わり、今はB2Cが主流となったと思う。

話を戻すと、このみなかみ町を「よそ者」が変えている。

みなかみ町のバンジージャンプの会社を運営するチャールズ・オドリン社長は、
ニュージーランド人。
事業内用は、バンジージャンプイベントの企画、開催、運営、受託、地域振興事業。
最後の地域振興事業はすごい。
外国の会社が地域振興をやるというのだから。

株式会社キャニオンズは、利根川でのラフティングや
キャニオニング(天然ウォータースライド、滝壺への飛び込みなど)を行う
老舗の会社であり、マイク・ハリス氏が経営している。
こちらもニュージーランド人である。

日本でビジネスを展開しているこれら外国人は、
日本人ばかりではなく外国人にも発信し、
日本へのインバウンドビジネスにも貢献している。

かれら「よそ者」が、この地域の自然のよさを発見してビジネスを始めた。
普段自然と接している地元の人が思いつかない発想があったのだ。

「よそ者」と言えば、最近は、外国人観光客が撮っている写真や
映像からテレビ番組ができたりしている。
日本人が当たり前と思っていることが、外国人にとっては日本の素晴らしさであり、
そう言う視点をよく考えてみると、
なるほどわれわれ日本人にとってもおもしろいと感じるのである。

日本の地方創成も、新しいアイデアを思いつく「よそ者」がおり、
新しい案を町の「ばか者」が認め、
そして町の「若者」がそれを引き次ぐという流れではないだろうか。

「よそ者」「ばか者」「若者」という多様な人材やアイデア、
すなわちダイバーシティが、
イノベーションを生むのであり、これらに期待したい。

(追伸)私は、年に2度ほど連泊して、上牧温泉辰巳館で癒されております。
私の商社時代の後輩が経営しています。極楽です。
「命の洗濯」「ラフティング」「スキー」などに興味のある方は、
ご紹介をいたしますので、このメルマガにご返信ください。
ちなみに、このメルマガもMade in Tatsumikanです。

【お知らせ】

1、女性のための立志塾第4期生(本年10月〜来年3月)募集中です。
管理職や役員を目指しましょう。
募集は9月17日まで。企業派遣歓迎。

http://kokucheese.com/event/index/291773/

2、彩志義塾のオープンセミナーご案内。直接お申し込みください。

http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_15282.html

http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_15283.html

3、昭和女子大キャリアカレッジ「女性のためのビジネススクール」
  第3期生募集募集中。9月14日まで。

http://career-c.swu.ac.jp/requirements

4、社員の英語力アップのためにフィリピン留学をご検討の企業様は、
  以下にご連絡ください。小生が応援している志の高い、しっかりした学校です。

http://firstwellness.net

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「彩志義塾主催女性社員のための立志塾」が紹介されています。
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101-0047 千代田区内神田1-11-10コハラビル306
一般社団法人彩志義塾(さいしぎじゅく)代表理事
古川裕倫(ふるかわひろのり)

携帯:090-2432-2799
著書:http://www.taku-an.co.jp/book.html
HP:https://saishi.or.jp
FB:https://www.facebook.com/FurukawaHironori

「古川ひろのりの軍曹つれづれ草」~ファーストカム・ファーストサーブ~

2015年8月11日

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【今日のコラム】

前回、熊沢蕃山が師を求めての旅途中で聞いた飛脚と馬子の話に、
多くの方々から激励のメールをいただきました。
ありがとうございます。
汚れのない心を持って生きる人は、いつの時代もすばらしいのでしょう。

後段は、これから書きますので、しばらくお待ち下さい。

今日は、ファースカム・ファーストサーブ(First Come, First Served)
の話をします。
男女関係ありませんが、知っておきたい基本です。

ファースカム・ファーストサーブとは、その文字のとおり、
「最初に来たものに、最初に(食事などが)提供される」
という意味です。
列に並んだ先頭の人が最初に食事をもらえることもそうです。

私の人生で3番目に出会ったメンター島田精一さん
(https://saishi.or.jp/第1期立志塾.html)
が、あるときビル・ゲイツと面談して、
「世界のビル・ゲイツさんは、すごくお忙しいでしょう?」と聞いたそうです。
返事は、「いえ、スケジュールの通り動いているので、
そんなに忙しくはありません」と答えたそうです。
入れたスケジュールをそのまま順番にこなしているのです。
島田さんも、もちろん、スケジュール通りの人です。

私の若い頃(これでもあったんです!)、
ある日、私用電話で(携帯電話がない頃です)
モゾモゾと話していました。
電話を切ったとたん、上司が「なにをやっているんだ」と
私に大声で叱かられました。
私は、私用電話を詫びたのですが、上司は、こう言いました。
「そんなことを言っていない。オマエは、人との約束を変えただろう。
どうせ飲み屋の女性から電話があって、
若いヤツとの約束を変えていたんだろう」。
ズボシでした。

その先輩(私の2番目のメンター)のことをよく聞いてみると、こうです。
「人様とした約束を、自分の都合だけで変えるとは何事か。
一旦約束したことは、部下であろうと新入社員であろうと、ちゃんと守れ。
あとから社長から言われようと、きれいな女性から誘われようと、
最初のアポイントをたがえていけない。
ファーストカム・ファーストサーブだ」。
確かに、その先輩は、だれから電話があっても
「スミマセン、先約がありまして。。。」
とさわやかに断っていることに気がつきました。

振り返ってみると、自分は、「空いているかもしれない」
「空いていたら○○しよう」とか、いい加減な約束をしていました。
相手にとって失礼きわまりないことであることがあとでよくわかりました。

30代にもなって、「仕事でダメになるかもしれない」と
逃げを撃ちながらの約束は、プライベートの約束であってもいけません。
大事な約束があるなら、「明日は早く失礼します」と
前から周りに言っておけばいい。

ところで、フェイスブックは大変便利なツールであり、
私も愛用していますが、この登場でさらに
「ファーストカム・ファーストサーブ」がおかしくなってきている気がします。
いろんなイベントが並んで比較できるためか、
「いつまでも招待者に返事をせずに、当日ギリギリまで待って、
一番おもしろそう、一番おいしそうなイベントに参加する」
ということになっていないか。

自分にとっては、一番楽しいイベントに行きたいかもしれませんが、
相手にとっては、来るか来ないか分からないという、
大きな迷惑をかけているのです。
行かないなら行かないとサッサと決めることであり、NOも立派な返事です。

先日大学生中心の若手の会合に参加したときも、強くそう思いました。
参加・不参加がよく分からず、結局電話で確認していました。

部下を持つ先輩諸兄、我々が「ファーストカム・ファーストサーブ」を
率先垂範して、後輩に指導しようではありませんか。
社長から電話があっても、「先約があります」と蹴って、
新入社員との飲み会に行きましょう!

【お知らせ】

1、女性のための立志塾第4期生(本年10月〜来年3月)募集中です。
  募集は9月17日まで。企業派遣歓迎。

  http://kokucheese.com/event/index/291773/

2、一般社団法人彩志義塾のFBページです。

  https://www.facebook.com/saishi.or.jp

3、どなたかYouTubeの使い方を古軍曹にご教示いたけませんでしょうか?

4、社員の英語力アップのためにフィリピン留学を
  ご検討の企業様は、以下にご連絡ください。
  小生が応援している志の高い、しっかりした学校です。

  http://firstwellness.net

5、昭和女子大キャリアカレッジ
  「女性のためのビジネススクール」第3期生募集は、
  8月24日から9月14日まで。
 
  http://career-c.swu.ac.jp/requirements

6、前回のメールの反応ありがとうございました。
  引き続き「メルマガ読んでるぞー」「おもしろくないぞー」などの
  コメントをお待ちしておりまーす。
  このまま返信いただければ、着きます。必ずご返事いたします。

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「古川ひろのりの軍曹つれづれ草「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」

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【今日のコラム】

今日は、女性活躍推進の話題ではありません。
しかし、経営者にも新入社員にも、
男性にも女性にも知っていてほしい話です。

お医者さんが必ずしも経営上手でないのは、
「お金儲け」に対するイメージの悪さというのがあるかも知れないと
あるドクターから先日聞きました。
たしかに、お金儲けありきのお医者さんであれば、尊敬もされませんね。
しかし、経営する以上は顧客サービスという観点からも
ちゃんとしてもらわないといけないのです。

現代風にいうと、営利団体はもちろん非営利団体であっても
サステイナビリティ(健全な持続性)がないといけません。
例えば、ある地域のお医者さんが食べていけなければ、
その地域の医療サービスを継続して提供できません。
ですから、経営が下手なのは患者側にとっても困るのです。

昔の話をしますと、
このサステイナビリティを考えていた偉人がたくさんいるのです。
江戸時代初期に近江聖人と呼ばれた中江藤樹は、
道徳を教えながら、金貸しをしたり、酒を売って生計を立てていたのです。

江戸後期に、諸藩から来て欲しいと乞われた
農村改革の二宮尊徳も
「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」
との言葉を残しています。

また、明治の日本を代表する経営者渋沢栄一は
「論語と算盤(そろばん)」といって
「孔子の心を持って、ビジネスをしなさい」
と教えてくれています。

つまり、お医者さんで言えば、
尊敬され、経営もできる人が必要です。

今日のメルマガでは、偉人の中でも、
中江藤樹(なかえとうじゅ)をご紹介します。

江戸初期、岡山に熊沢蕃山(くまざわばんざん)という偉い人がおりました。
独学で儒学(中国の孔子・孟子などの学問)を学んでいましたが、
もっと学びを深めようと、自分の先生を探していました。

師を求めて旅をしていた熊沢蕃山が、
たまたま泊まった京都のある宿でこんな話を聞きました。

つい5日前にある飛躍が夕刻その宿屋に客としてやってきました。
飛脚は自分が走るだけではなく、
大きな荷物の場合は、馬を雇って目的地に運送するのです。

その飛脚が宿に上がって、お茶をすすっていた時。

「あれっ、カ、カ、カ、カネを忘れた。
鞍の内側にくくりつけたまま忘れてしもた」

と、とんでもない大声を出して、宿の外に飛び出していきました。
が、馬もそれを連れた馬子の姿もそこにはありません。

宿の番頭が、飛脚に聞きました。

「さっき返した馬にお忘れですか」
「うーーん、殿からお預かりした200両が。。。」

と声にならない答えで、肩を落としてうなだれるだけでした。

「ばかだった。仕事に集中していなかった」

飛脚は、キョロキョロと馬上から薬屋を探していた
自分を悔やみました。重病の母のために、
この旅で薬も買っていきたいと思っていたからです。

しばらく悔やんでいた飛脚でしたが、
「もうカネは返ってこない。死んでお詫びをするだけだ」
と覚悟を決めました。

その当時は、治安が悪く、
追いはぎや雲助といわれる輩がたくさん出没しており、
お金が帰ってくることなど考えられないことでした。

ところが、1時間ほどして先ほどの馬子が馬をひいて
宿へひょっこり戻ってきたのです。
馬子に気づいた飛脚は、腰を抜かすほど驚き、
自分の目を疑いました。
確かにあの馬子だ。
継ぎ当てだらけの膝までしかない着物を着ている。

馬子は飛躍の顔を見るや、さっとお金を差し出しました。

「これ、お忘れものでしょう。中身を吟味してください。」

200両を確認した飛脚が顔を上げると、

「では、わたしはこれで失礼します」

と馬子は帰ろうとするではありませんか。

「チョッ、チョッと待って。
チョッとだけ待ってくれ、待ってください。
お礼をさせてください。
殿にこの話をしたら必ずお礼はしたのかと言われるに違いない。
この20両を受け取ってくれませんか」

飛脚が言うと、馬子はきっぱりと言いました。

「いいえ、そんなものは受け取れません」

「そんなこと言わずに。。。あなたは私の命の恩人です。
では10両だけ受け取ってください」

「いいえ、いただけません。人様のものは人様のものです」

「なぜ受け取ってくれないのですか」

「いただけません。当たり前のことをしただけです。
いくら貧しくても人様のものをいただくわけにはいきません。
そんなことをしたら村の先生に叱られます。
先生から、いつも心が汚れぬようにしなさいと言われています」

馬子の澄んだ目は近江の方の空を見ていました。

「一生懸命働いたら、先生はお酒を2合でも3合でも売ってくれますが、
真面目に働かないと、今日は酒を売らないと叱るんです。
ちゃんとしたことなら、
先生は私なんかにお金も貸してくれるんです。
馬を買うときもお金を貸してくれました」

「先生は、人様に頼らずに自分で生きて行ける
立派な人になりなさい、といつもおっしゃるのです。
先生は、こんな仕事をしている私を
一人前の人間として認めてくれるんです。
馬子も立派な仕事だ。お客様に喜んでもらって、
馬も自分の子どものように愛してやれと、
こんな私に、優しく丁寧におっしゃるのです」

「先生には、いろんな殿様からお金がいっぱいもらえる
仕官の誘いがたくさん来ているようなのですが、
先生はここがいいと言って、村を離れようとしないのです」

飛脚がどうしてもというので、結局馬子は5文だけ受け取り、
頭を下げて丁寧にお礼を言って帰りました。
宿まで忘れ物を届けるために引き返したことで、
ワラジがすり減った分だけいただくということになったのです。

宿の亭主からその話を聞いた旅の途中の熊沢蕃山が、
馬子の言う先生が中江藤樹だと知るや、
その足で京から近江に駆けつけて弟子入りをお願いしたのでした。

現代流に言うと、
熊沢蕃山が一生敬うメンターを見つけた瞬間です。

ちなみに、岡山に閑谷(しずたに)学校という
江戸時代からの学校が日本特別史跡として保存されています。
江戸の初めに岡山藩主であった池田光政が建てた
庶民のための学問所です。
そこには、熊沢蕃山や中江藤樹の資料がたくさん陳列してあり、
ゆっくりと見ることができます。
広くて静かで、歴史の匂いが身を包んでくれ、
心が温かくなります。
小生のお勧めの歴史探訪の場所の一つです。

つい、力が入って書いてしまって、長くなってしまいました。
もし、よいという声があれば、
またの機会に続きを説明させてください。

実は、もっといい話があるんです。

【お知らせ】

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5、「メルマガ読んでるぞー」「おもしろくないぞー」などの
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一般社団法人彩志義塾(さいしぎじゅく)代表理事
「世田谷ビジネス塾」塾長 古川裕倫(ふるかわひろのり)

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「古川ひろのりの軍曹つれづれ草」~部下育成・女性活躍推進のお役立ち情報~

2015年7月15日

その6【連載コラム】女性が知らない「女性の強み」 その6

一般社員として評価されている女性は実力とともに女性らしさを備えている。
女性らしさといっても特別なことではない。
ちょっとした気遣いや優しさが、場の空気を和らげ、親しみを抱かせる。

『女性が職場で損する理由~賢くふるまう技術~』
(古川裕倫著 扶桑社新書)より

「若手らしさ 経営者らしさ 女性らしさ」

女性らしい人は魅力的だ。前回も少し触れたが、
女性らしさが見える人は得をする。

職場においてもしかり。がむしゃらに男と同じように働くことや、
すべての点において男勝りに働くことは期待されていないし、
魅力的だとも思わない。

そもそも体力的に勝る男性に、体力で勝負をする必要がないからだ。
男性だって女性に勝てない部分がたくさんある。
それを無理して女性に勝てといっても無理がある。
「女性は女性らしく」、「男性は男性らしく」働くことだ。

ダイバーシティとは、老若男女・国籍問わずであるなら、
それぞれがやはり違うと思う。

「若者らしく」がむしゃらに働いている男性は、
それなりに評価されるだろう。
現場や顧客に一番近いという仕事をこなすことが大切である。

しかし、管理職や幹部はそれだけでは価値がない。
リーダーシップを発揮するだとか、
会社全体のことを考えるだとか別の使命がある。
「幹部らしく」働くことが必要だ。
経営者は、会社のことだけでなく社会貢献も考える必要がある。
「経営者らしく」なければならない。

男性と女性がいて強い部分をそれぞれが役割分担をして、
若い人とベテランはそれぞれが自分の得意分野で
力を発揮することによって補完関係が成立する。
営業中心の会社が新人採用をする場合でも、
全員、猪突猛進型を選ぶことはあまりないだろう。
冷静に物事を考え、論理に長けた人も必要だ。

あなたの周りの「できる人」には
それなりの共通点はあるだろうが、
それぞれ違う強みを持っていることはおわかりだと思う。

職場で評価されている女性は、
女性らしさを備えている場合がほとんどだ。
ここでは男性以上に働くとか、
外国語がいくつも話せるというスーパーレディを
言っているのではない。ちょっだけ努力している女性でいい。

評価されている女性は、実力のほかに女性らしさを
備えている人が多い。易しさや気遣いであるとか、
周りの雰囲気をよくする人間らしさであり、
ちょっとした女性らしさである。
議論した後で
「でも、ここよくわからないのでまた教えてください」と、
にっこりされると、憎めない。

【古川ひろのりの一言】

KDDIは、社員全員(1万4千人)に、
退社してから出社するまでの11時間以上開けることを
促進する制度を始めた。
残業時間の縮小だけではなく、
1日のうちに一定時間休むことを重視している。
朝9時に出社しようとすれば、
その前日は午後10時までに仕事を終わらなければいけない。

このような工夫は、生産性の向上に貢献すると思う。
日本の工場は生産性が高いが、
ホワイトカラーの生産性はまったく上がっていない。
いつまでたっても残業だらけの国である。
ちなみに、OECD34国で日本の1時間当たりの労働生産性は、
20位である。情けない。

こういう考えは、女性活躍にも貢献する。
残業文化の中では、時短制度があっても、
実際には周りに遠慮して帰りにくい。
管理職も若手男性もサッサと帰り、女性も時間内に、
生産性を上げて成果を出すことが必要と思う。

【お知らせ】

1、滅多にない動画です、お恥ずかしい。
「笑ってくだされ(お放しくだされ)、梶川殿」

その答えは

2、「早割ラストコール」。
女性のための立志塾第4期生(本年10月〜来年3月)募集中。
早割は、7月17日の申し込みまで。企業派遣歓迎。

http://kokucheese.com/event/index/291773/

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在日米国商工会議所のWomen in Businee Summitレポート

2015年7月3日

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過去に名刺交換をさせていただいた方にのみにお送りしていますが、
古川とは誰か思い出せない方はこちらをご覧ください。
https://saishi.or.jp
【お願い】
配信不要の方は、本メール最後の
「配信停止・アドレス変更」URLよりご解除ください。
ご遠慮なく。
【在日米国商工会議所Women in Business Summit】

今日は、女性活躍推進の連載コラムをお休みして、
一昨日私(古川)が参加した在日米国商工会議所の
Women in Businee Summitについてレポートします。
1、(そもそも)在日米国商工会議所とは

1948年に日本に設立された米国商工会議所。
The American Chamber of Commerce in Japan (ACCJ)。
拠点は、東京、大阪、名古屋。
http://www.accj.or.jp/ja

会員は、約1,000社、3,000人。
おおよそ、米国の会社が3分の1、日本の会社が3分の1、
その他の国の会社が3分の1。

会社としても、また個人としても参加できる。
個人の年会費は、75,000円。

講演、セミナー、同業者との懇親会など数多くのイベントが、
東京アメリカンクラブやホテルで行われている。
ランチオンが多いが、今回のように丸1日のサミットもある。
2、Women in Business(WIB) とは

WIBもその一つであるが、ACCJには、
職種や産業別の60を越える委員会(コミッティー)があり、
それらがイベントを企画している。

WIB は、3年前に作られた。
日本で働く女性の活躍推進が目的。
外資だからといっても必ずしも外国ほど女性活躍が
進んでいるとは言えないのだろう。

WIBは、日本で活躍する女性リーダーや女性活躍を支持する
経営者などの講演やワークショップを主催している。
私が参加した講演は、ANAホールディングズ、
サントリーホールディングズの社外取締役の小林いずみさん、
LIXILの藤森社長、他。
3、第3回WIB Summit(2015年6月29日)

場所:ANAインターコンチネンタル 地下1階大宴会場
参加者:約700名
進行:
09:00~オープニングセッション(ケネディ大使、安倍首相)
10:45~分科会(分かれて次のイベントに分散)
■「女性リーダーとして成功を収めるには」
■「多様な人材の強固なパイプラインの確立と維持」
■「成功する女性のウィン・ウィン交渉術」
■「ワークスタイルダイバーシティ、発見、開発、活用」
12:30~パネルディスカッション「変革を狙う男性リーダー」
13:45~ランチセッション
15:30~分科会
■「男性陣の役割」
■「理系女子ーサイエンス、テクノロジー分野に働く女性」
■「成功する女性のウィン・ウィン交渉術」
■「ワークスタイルダイバーシティ、発見、開発、活用」
17:15~閉会、カクテルレセプション

スピーカー・パネリスト(敬称略):
ケネディ米国大使、安倍晋三首相、
キャシー松井(ゴールドマン・サックス)、
サシン・シャー(メットライフ)、青野慶久(サイボウズ)、
藤森義明(LIXIL)、桜田謙悟(損保ジャパン)、
デイビッド・スミス(ジョンソン・エンド・ジョンソン)、他。
4、所感

ケネディ大使は、さすがに品位が高い。
ケネディ大使の基調講演のあと
「スペシャルゲストをお招きしています」
「スペシャルゲストは、少々到着が遅れています」
とアナウンスがあり、
到着するまで安倍首相とは言わなかったサプライズでした。

「ケネディ大使にもこんにたくさんSPがいるんだ」と最初思ったが、
ごっついオジサンたちの半分は、首相の護衛であったか。

スピーカーは、それぞれ影響力があり、
女性参加者を大いにインスパイアーしていた。
日本では、これらの人たちの意見がまだまだ
メジャーではないのが残念であるが。

しかし、ACCJもWIB委員会もたいしたものです。
大使に基調講演を依頼し、一国の首相を駆けつけさせるのだから。
実は、昨年のサミットにも安倍首相が来ている。
いやー、たいしたものです。パチパチパチ!

こういうイベントをやってのけるのは、
力強いスポンサーがいることも一つの要因ではないかと思う。
蒼々たるグローバル企業がACCJの有力スポンサーとなっているが、
大きいイベントにもスポンサーがついているようだ。

ここで今回のスポンサーをここに挙げてみたい。
デロイト・トーマツ・グループ、ドイツ銀行グループ、
ダウ、メットライフ、AIGジャパン、ブルーンバーグ、
ボーイング、キャタピラー、CBRE、日本コカコーラ、
日本イーライリリー、EYジャパン、ギャップジャパン、
JPモルガン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、KPMG、
LIXIL、マクドナルド、モンデリーズ・ジャパン、
モルガン・スタンレー、Northrop Grumman、
ロバート・ウォルターズ・ジャパン、
ステート・ストリート・コーポレーション、トイザらス。
この中に、たった一社しか日本オリジナルの会社がないのが、
たいへん残念(LIXILさん、ご立派!)。

グローバル人材を増やすためにも、
ダイバーシティや女性活躍を推進するにも、
このような場に日本企業も多いに参加してもらいたいと思います。

ACCJのイベントに参加するたびにたいへん残念に思うことは、
「日本や日本人は変わらない」「変化に対応しようとしない企業が多い」
などとノンジャパニーズが当たり前のように指摘し、
それを聞いている日本人が「そーなんです」みたいな顔をして、
半分あきらめ気味に受け入れていること。
日本人もホントにやる気になれば、変われるのに。
幕末から明治にかけて、日本人は、日本を変えた。
それもすざまじく、アッという間に。
【昭和女子大キャリアカレッジの男性向けイベントのお知らせ】

昭和女子大学(坂東眞理子学長)の昭和女子大キャリアカレッジは、
男性管理職向けにワークショプを行います。
「タテマエだけじゃ未来は作れない!
男性マネジメントが本気で議論する女性活躍の未来」。

女性を啓蒙しても、男性中心の管理職を変えないと、
女性活躍推進は進みません。
一般社団法人彩志義塾も、男性向けの啓蒙講演を提供しており、
大いに共感します。

今回ご紹介したACCJのサミットでも日本社会について、
するどいコメントがありました。
「ガラスの天井でも、竹の天井でもない。男性の岩盤が女性の頭上にあるだけだ」。

参加をご希望の方は、直接お申し込みください。
http://career-c.swu.ac.jp/news/
【彩志義塾からちょっとだけお知らせ】

■女性活躍推進の講演・研修お問い合わせも、
このメールに返信していただいて結構です。

■女性のための立志塾第4期生(本年10月〜来年3月)募集中。
早割は、7月17日まで。企業派遣歓迎。「彩志義塾」で検索ください。

■社員の英語力アップのためにフィリピン留学をご検討の企業様は、
ご連絡ください。小生が応援しているしっかりした学校をご紹介します。

■併せて「このメルマガ読んでるぞー」とのお言葉も
お待ち申し上げております。

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「彩志義塾主催女性社員のための立志塾」が紹介されています。

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一般社団法人彩志義塾(さいしぎじゅく)代表理事
「世田谷ビジネス塾」塾長 古川裕倫(ふるかわひろのり)

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